演技の喜びを探求する、俳優・声優養成所「ヴォイス&アクターズ道場」

自分とって如何に大事か(小川晴代)

自分にとって、如何にお芝居が大事な物か? 再確認している最中です。
年齢を経て、自由に気負わず本当に楽しく演じることが出来ていると感じます。
更に自分が何処まで演れるか? 手探りですが、ずっと続けたいと思っています。




【主宰からひとこと】
毎週のレッスン毎にブランクや年齢を気にされることから
ドンドン解放されていらっしゃるのを感じます。
なんとなく、ではなく、アフレコ演技で伸び伸びアドリブを楽しんでいる時や
相手役が演技を変えた時の即興性ある対応からグイッと本筋に戻す台詞の力強さなど
その時々に聞こえてくる声の「音の幅の広がり」が
確実に広くなっている事実から感じています。
演技を楽しむのは、その人がその気になった時がいつでも旬です。
俳優業の良いところは、どの年代の役も必ずあるところで、
もちろん競争はありますが、そのために腕を磨くことも可能なことです。
先日も道場メンバーへの舞台招待券で新たな刺激をもらっていましたね。
観劇した舞台の出演者の演技の工夫も、
もっともっとレッスンで試してほしいです。

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