演技の喜びを探求する、俳優・声優養成所「ヴォイス&アクターズ道場」

初見の挑み方(中武えり)

こんにちは。星組・中武えりです。
この前は、少人数でのレッスンをしました。

一本目はシーンスタディ、二本目は短いラジオドラマをしました。両方とも初めてもらう題材です。

どちらの題材も初見読みをまずはしました。役者にとって、初見読みというのは必要不可欠です。いかにケアレスミスを少なくするか(無いのがベストですよね^^;)が大事ですが、ケアレスミスを気にしつつ、初見読みから感情的に読む事は意識しました。初めてもらって、まだ内容は理解できなくても、自分の出来る限りの事はやる。例えば、同じ言葉が続く時は意図的に変え、「…(てんてん)」は大切にする。
今だから、こうやって初見読みに挑めるようになりましたが、昔は「ちゃんと読まなくちゃ!!」という事にいっぱいいっぱいでした。今でも初見読みは苦手ですが、昔に比べたら、少しは余裕を持てるようになったのかな…。

また、役に対して、自分のやりたいラインを持つ事やイメージを描く事で、多かれ少なかれ、役として生きられたかなと思いました。というのも、ある程度やっていると、その役の性格や人柄等が見えてきて、「あ、こういう人見たことあるなぁ」とか「あの人に似てるな(笑)」と、役と重ね合わせて演じられた気がします。

まだまだ課題は山積みですが、一つ一つクリアして行けたらなぁと思います。




【祐一からひとこと】
日記ありがとう。初めての道でも乗り慣れた車の方が運転のストレスが
少ないように、自分の日本語の傾向、緊張の身体への影響が分かって
いる方が、より早く自身のイメージに近づけるので初見レッスンも大事にしています。
自分の苦手な言い回しも把握していれば対応出来、「思い」に集中しやすくなります。
数も大事ですドンドンやっていきましょう!

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