おはようございます。
先月末舞台が無事打ち上り、道場に復帰したのですが…次の舞台稽古の都合で復帰早々別のクラスでお世話になっています。
清水雅子です、宜しくお願い致します。
復帰して感じたことがたくさんありました。
約2か月。他の方の変化が著しい。うまくなってる。そう、とても。
上からのように聞こえるかもしれないですが、適切な言葉が他に見つからないのでごめんなさい。
たった2か月、されど2か月。
色々なレッスンを見たり受けたり、今も道場以外でお世話になっているところがありますが、それでも2か月でこんなに変化している人たちを見ることはあまりありません。
もう、素直に、すごいなーって思いました。
芝居やりたい!と思う人にとって文字の如く芝居漬けになれる環境なのが道場。
佐藤さんの指導やアドバイスも個別具体的でわかりやすい。
私は頭が固いので…時間はかかりますが、少しずつ変化を実感しています。
そして。
あっちふらふらこっちふらふらしていても、温かく門戸を大きく開いて構えていてくれる道場は本当に貴重なところです。
ふらふらして戻って来て改めて感じるのです、道場の良さ。
あー恵まれてるなーって。
あと、みんな楽しそうなのがなんだか嬉しいです。
隊長のときから感じていたけど道場って本当に不思議。いろいろ、不思議です。
戻って来て感じたことを徒然と…
締めの言葉が見つかりませんでした。では!
【祐一からひとこと】
「なんだか僕が無理矢理こういうことを書かせていると思われちゃうかもしれないなぁ」
と感じるくらい、素敵な日記をありがとう(笑)。
舞台おつかれさまでした。
公演や撮影など外で自分の演技をアウトプットする合間に、本人が望んだ時に
いつでも戻って来られて好きなだけ演技を磨け、インプットできる場所として
道場がありたいといつも思っています。日本では残念ながらそういう場所なかなか無いので。
他の方の演技が変わったことを感じられるのは、雅子さん自身に
演技表現に関する物差しが育ってきているからに他ならず、
それは僕が雅子さんをレッスンし始めた頃と比較しても顕著に感じます。
漠然としたレッスン内容だとなかなか効果が表れにくいもので、
やはりこれからもアドバイスも一緒に悩むのも具体的に具体的にやっていこう!と
改めて思いました。
成長を実感してくれるのが何より一番嬉しいです。