言葉の意味とそこに込められている想いの表現の難しさを実感中です。
台詞で嬉しさの感情でもその中に心配、叱り、哀しみと3つの台詞に3つのニュアンスが違うものが込められていて、上手く表現できていない。
まだ腹に台詞が落ちていない部分もあるのでついつい演じているときに台詞のことや自分の演技について反省していると顔にそのことが出ているみたいで、佐藤さんにご指摘を頂きました(*_*)
以外と顔に表情に出るのだな、と実感。
そして台詞の表現の難しさも実感。
これからのレッスンでクリアできるように探究チャレンジしていくのみです。(^^)b
【祐一からひとこと】
歌舞伎で「腹芸」という言葉があるように、
台詞がお腹に落ちるまでこなれて、また、
口に出しているのとは違う思いをお腹にしっかり持って
直接は言わないのにそれを感じさせる演技が
高度なテクニックと云われ、お客様が喜ぶとされています。
難しいことを俳優が一生懸命演るから喜ばれるんだよね。
顔に表情に出る、出やすいのは基本的には良いこと。
魅せたい自分と実際魅せてる自分の合致を求めて
今日も世界中の表現者たちがチャレンジしています。
