はじめまして。
赤木絢です。
4月からメンバーになりました。
宜しくお願い致しますm(__)m
5月に入ってはじめて道場日記を書かせて頂きます。
私は道場の稽古を受け始めるまでいくつかのレッスン場に通っていましたがこの道場に通い始めて、
自分が今まで演技と思っていたのが演技ではなかったのではと最近思うのです(´×ω×`)
それだけわからない所や気づいてなかったことがいっぱいあります。
今まで気づかなかった言葉の高低の違い、1つの行動で登場人物の関係性、無声有声音など
今まで知らなかったこり正しい言葉の話し方を凄く大切にしたいという気持ちはこの1ヶ月で今まで以上に感じています。
そして稽古で自分の出来なさを感じると同時にもっと演技が上手くなりたいっていう向上心が強くなりました。
また稽古中に私がダメでも嫌な顔1つせずつきあってくれて、気さくに話をしてくださるあメンバーの人や
今までにない細かな指導を分かりやすく教えてくれ、
稽古終わっても相談や気軽に話をしてくれる祐一さん。
そういう場所、環境、人の出会にに感謝しながら自分を磨いていきたいと思います。
長々となりましたがこの1ヶ月で感じたことを書かせて頂きました(^^)
【祐一からひとこと】
初日記をありがとう。
新しい場所で演技を始めるのは非常に勇気の要ることだと思います。
熱心に無料体験レッスンに参加してくれて、その上で僕のレッスンを受けたいと思ってくれた
その期待にこちらも応えたいと強く思っています。
演技は抽象論では上手くなりません。印象を伝えるだけでも足りないと思います。
最終的には心で演じるものですが、どんなに気持ちがあってもその吐き出し方、
伝え方を持つのは必須です。
・これから自分がする演技が周りをどういう気持ちにするか自分で「選べる」こと
・「選んだ」表現を何度でも繰り返し出来ること
そこに「新鮮に」という言葉が加われば鬼に金棒です。
たやすいことではありませんが、目的地が見えていれば人は前進しやすいもの、
そんなレッスンをしていきますね。